何年か前の絶版本の文庫化したもの。私は前作も出た時に買ってましたが、文庫で書下ろしがつくというので買いました。表紙も書き下ろしだなんて思わなかったよ! 嬉しい悲鳴です。この本、挿絵の金ひかるさんの魅力がとてもよくでている本だと思うんですが、表紙の受が頬染めちゃってマー。かわいらしいこと。ほほほ。カラフルなチョコレートの粒がもうちょっとでかくても可愛かったかなあ。ルチル文庫って細部が可愛くて大好き。ハデじゃないところがいいんだよなー。
内容は王道も王道。親友の裏切り、傲慢な謎の男、エッチの練習、それから真実…。マイフェアレディ系? でもこのベタベタ加減が本当にひちわさんはお上手で、すいすい読めて胸キュンなんだよなー。エッチもエロいし。
6年前の作品だけど、古さをまったく感じさせない、相変わらずステキな本でした。書き下ろしもかわいかったー。
Amazonでは表紙画像がでていなかったので、早く手配してAmazon!ww
![]() | 彩雲国物語隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫 46-15) 雪乃 紗衣 (2007/11/01) 角川書店 この商品の詳細を見る |
オタクカテゴリに入れちゃっていいのかな…。ビーンズ文庫で唯一継続して読み続けている。マル魔とかはなんとなく止めちゃったんだけど。どこがいいのか…よくあるヒロインがハーレム小説ではあるんだけど、それだけでもないところが好きなのかなあ。中途半端に超常現象ぽいのが入ってたり、よくわからん複線や設定がありまくったりするところが中2向けぽくてあんまり好きではないのだが、そういう好きじゃない部分があってもなんとなく読ませてしまうというのが魅力の証左か。
これは外伝なんですが、…なんか好きでしたw 本編と違って、軽いテイストだし笑いどころもあってラブいからかなw
![]() | ななつのこ (創元推理文庫) 加納 朋子 (1999/08) 東京創元社 この商品の詳細を見る |
駒子シリーズの読み返し。北村薫系の日常ほのぼのミステリ。ピュアでキラキラした感じが、この年になるとなんだか気恥ずかしく感じる。でも昔読んだ時の若さを思い出してしまい、なんともいえない気持ちになってしまった。文通で知り合う読者の駒子と作家さんのお話。
![]() | スペース (創元クライム・クラブ) 加納 朋子 (2004/05/31) 東京創元社 この商品の詳細を見る |
駒子シリーズの3作目。これで終了…なのかな。瀬尾さんと駒子の間の淡い恋が着実に進んでいて、ギャー!という気持ちになった。キラキラ純粋すぎて気恥ずかしいぃぃぃー。駒子と瀬尾の話、それからもう一組のカップル。ラブにあふれた一冊となっていまして、なんだかすっかり当てられてしまいました。まっとうな少女漫画を読んだような読後感…(笑)
![]() | ななつのこものがたり 加納 朋子 (2005/09/30) 東京創元社 この商品の詳細を見る |
そんで最後にこの絵本にたどり着く、と。もーねww 少女漫画すぎますねww 安直で王道で、でもそこがいいんだろうなー。
![]() | モノレールねこ 加納 朋子 (2006/11) 文藝春秋 この商品の詳細を見る |
加納さんといえば日常の謎ものだけど、これはミステリではなく「家族」をメインテーマにした心温まる短編集でした。連作ではないです。どれも良い作品ばかりで、ほんのり暖かい気持ちになったり、ちょっとうるっときたり。すごく良い本だったなあ!
私が一番好きだったのは「バルタン最期の日」かな。家族を見守るバルタンの視線が優しい。次点は「ポトスの樹」。ロクデナシの父親を持って最悪だと思っている息子の話なんだけど、その父親のロクデナシっぷりや、息子の恋人のほんわりとした天然の優しさに癒される。おすすめです。
| ホーム |





